A-gonの普通機第2弾『CRA-gon天空の王求物語』がデビュー。
同時に登場した『CRA-gonハッピークルーン物語』と比べて3連チューリップの連動が狙いやすく、最大出玉が285個と多いのが特徴となっている。
ただし、クルーンへの入球率は若干劣るため、プレイヤーの好みで両機種を打ち分けよう。
遊び方は前作の『CRA-gon昭和物語』と同様で、まずは筐体右下にあるレバーを弾いて玉を発射させよう。
最初は力加減やコツを掴むのが難しいが、レバーの弾き方によって玉の勢いを調節できるので、慣れれば狙った場所に玉を打ち出すことも可能となる。
盤面上部中央の矢印を狙い、クルーンを通過すれば3つ穴のいずれかに玉が振り分けられ、クルーン奧穴に入れば高確率でV入賞＝大当りだ。
玉の動きにドキドキできるのが、本機の醍醐味と言えるだろう。
なお、前作では0.6秒に1個しか玉を打ち出せなかったが、今作からは60秒以内に100個までの早打ちが可能となった。
これによりスピーディーに遊技を楽しめる上、熟練者であればより早く大当りを積み重ねることもできるぞ。
技術介入要素が高い本機だが、打ち込むことによって誰でも攻略可能なので気軽に楽しもう。
A-gon／2015年12月導入開始／設置期限2018年9月／CR機／普通機
楽天で購入52,200円（税込み）